リングにかけろ2

リングにかけろ1

50周年に向けて

リングにかけろは週刊少年ジャンプ1977年第2号で連載がスタートしました。実際の発売日は前月の1976年12月なので、今年の年末に連載50周年を迎えることになります。「50周年」と口で言うのは簡単ですが、この頃に生まれた赤ん坊が、もう孫がいても不思議ではない年齢になり、また私自身も当時はまだ中学生だったのに、すでに年金をもらうお年頃になってしまうほどのw気の遠くなるような年月です。
リングにかけろ2

リンかけ2アンケート

このブログではこれまでリングにかけろ2(以下「2」)についてはあまり扱ってきませんでした。理由としては、前作(以下「1」)と比べて読んでいる人が少なく、また読んでいても途中で挫折した人が多いのではないかと考えていたからです。しかし先日Twitterで「2」についてのアンケートを行ったところ、思いのほか読んでいる人が多く、また一度読み始めた人の約半数が「完走」しているという結果が出たためw 今回、このあたりで自分の考えを整理する意味も含めて総括してみようと思ったのでした。なおそれなりのネタバレを含みますのでご了承ください。
リングにかけろ1

参謀ヘルガ(その2)

ドイツ軍団の参謀ヘルガについて、前回は主に世界大会でのことを書いたので、今回はその続きである十二神戦から。ナポレオンとスコルピオンが、自らの命と引き換えに勝利を得て、外国勢最後の一人となったヘルガは、影道総帥にドイツ軍団の理想を託して、プロメテウスとの闘いに臨みます。
リングにかけろ1

カイザーナックル

「それを手にした者は世界の頂点に君臨できる」と言わしめたカイザーナックル。「なぜそんな代物をオンボロボクシングジムの会長が持っているんだ?」というのは、リングにかけろにおける最大の謎の一つでした。一応、その訳はリングにかけろ2で明らかになるのですが、それについては後で書くことにして、まずはカイザー初登場のシーンから見ていきたいと思います。
リングにかけろ2

竜童と小菊

リングにかけろの連載終了から十数年ぶりの続編となった「リングにかけろ2」。当初はオールドファンが当時を懐かしみ、結構な人気を博していましたが、画力の低下やアバウトな設定などが指摘されることも多く、「最初の方しか読んでいない」という方もかなり多いようです。
リングにかけろ2

最高の感動

「この『リンかけ2』の連載1回目が発売された時、電車の中や会社や本屋で思わず涙を流して感動してくれた奴らが、たくさんいたと聞いた」リングにかけろ2の単行本第1巻の巻末に載った車田先生の後書きです。実は私もこの「涙を流して感動してくれた奴ら」 のうちの一人でして、当時は電車通勤だったのですが、不覚にも満員電車の中で涙が止まりませんでした。