雑記 万博開幕 万博が始まりました。前回の大阪万博の時に小学校三年生だった私も、今や還暦をとっくに過ぎた年齢になってしまいましたが、まあ一生のうちでオリンピックと万博を二回ずつ見られたというのは、結構いい時代に生まれたのかなと考えております。特に万博は大学が旧万博跡のすぐ近くだったこともあり、個人的に思い入れがとても強いので、今回はこれについて少し書いてみようと思います。 2025.04.15 雑記
リングにかけろ1 志那虎の右腕 不慮の事故(?)によって右腕が効かなくなってしまった志那虎。その経緯についてはキチ○イ扇風機の項で詳しく書いているので省略しますが、それを機に弱虫だった自分と決別し、左腕を徹底的に鍛え、スペシャルローリングサンダーなどの必殺ブローを身に付けていく姿は、多くの読者の共感を得たことと思います。 2025.04.08 リングにかけろ1
リングにかけろ1 パワーリスト リングにかけろが爆発的な人気を博したのは、中盤以降の5対5バトルや、必殺パンチの応酬によるところがもちろん大きいのですが、それに負けず劣らず物語序盤のパワーリストの果たした功績もかなりのものがあると思いますので、今回はそれについて掘り下げてみようと思います。 2025.03.02 リングにかけろ1
リングにかけろ1 第2部開始 今から45年前、少年ジャンプ1980年新春第7号において、リングにかけろの第2部がスタートしました。こう書くと「リングにかけろに第何部とかあったっけ?」と考える方も多いかと思いますが、それも無理のない話しで、この表記は週刊連載時のごく短い間だけ使われており、コミックス版では抹消されているため、忘れてしまった方もたくさんいるでしょうし、コミックス版から読み始めた方はそもそも知る由も無かったのです。 2025.01.23 リングにかけろ1
リングにかけろ1 第1部完 世界大会決勝で日本ジュニアが全員死亡し、その真偽を確かめるべくギリシアよりバルカンなる謎の男が来日。そして富士の樹海で墓の下から手が・・・1980年(昭和55年)、今から45年前のお正月、リングにかけろは全編の中でも最も予断を許さない展開になっていました。今回はこのあたりを少し詳しく掘り下げてみたいと思います。 2025.01.12 リングにかけろ1
リングにかけろ1 フィニッシュブロー人気投票 先日Twitterで下記のツイートをしたところ、100件近いリプをいただき、図らずも「フィニッシュブロー人気投票」的なものになったため、せっかくなので簡単な集計を発表したいと思います。最初にお断りしておきますと、「ギャラクティカマグナムの一位は当確として・・・」というくだりがあるため、当然ギャラクティカマグナムは入っていません。ただ、私のブログやTwitterに来ていただいている方は、かなりコアなファンが多いため、仮にこれが無かったとしても、ギャラクティカマグナムに票が入ったかどうかは微妙なところではありますがw 2024.12.26 リングにかけろ1
自己紹介 リンかけ!! 今日、何気なくGoogleで「リングにかけろ ブログ」と検索してみたら、なんと!当ブログが検索結果の一番上に表示されました。最近、本業が忙しくあまり更新していないにもかかわらず、このような評価をいただくことができたのは、いつもご覧いただいている皆様のおかげだと、改めて感謝申し上げます。 2024.12.14 自己紹介雑記
リングにかけろ1 決戦前夜(その2) 前回は竜児と剣崎のタイトルマッチにおいて日本ジュニアの面々や影道総帥が各々のセコンドに付くことが決まったところまで書きましたので、今回はその続きを。日本武道館のコンピュータルームと思しき場所で、ヘルガとキャサリンは破滅を招きかねないこのタイトルマッチを阻止しようと、コンピュータにさまざまな情報をインプットしていきます。 2024.10.03 リングにかけろ1
リングにかけろ1 決戦前夜(その1) 「リングにかけろで最も好きなパートは?」と問われれば、私は間違いなく「竜児と剣崎のタイトルマッチが決定してから、その試合開始までの間の部分」と答えます。リアルタイムで読んでいた時、自分の青春そのものだったと言っても過言ではないリングにかけろが、一週ごとに着実に終末に近づいていくのを感じながら、その素晴らしい台詞の一つ一を胸に染みこませ、本当に涙をこらえつつページをめくったものでした。ということで、今回はそのあたりについて詳しく見ていきたいと思います。 2024.06.22 リングにかけろ1
リングにかけろ1 世界連合ジュニア リングにかけろで、私が最も胸が高鳴ったことの一つに「世界連合ジュニアの結成」が挙げられます。これまでに闘った仲間が力を合わせて新たな敵に立ち向かうという構図は、時代を問わず常に心を熱くさせるものがあると思います。結成に至る流れとしては、まずは死の淵から蘇った日本ジュニアの前に謎の影が・・・ 2024.05.30 リングにかけろ1