リングにかけろ2

最高の感動

「この『リンかけ2』の連載1回目が発売された時、電車の中や会社や本屋で思わず涙を流して感動してくれた奴らが、たくさんいたと聞いた」リングにかけろ2の単行本第1巻の巻末に載った車田先生の後書きです。実は私もこの「涙を流して感動してくれた奴ら」 のうちの一人でして、当時は電車通勤だったのですが、不覚にも満員電車の中で涙が止まりませんでした。
雑記

誰か止める奴は・・・

おそらくエヴァあたりからの傾向だと思うのですが、最近の漫画やアニメは至る所に伏線がちりばめられていて、ネット上ではさまざまな考察が行われています。また矛盾も少なく、ほぼ全てのことに整合性が取れているのも特徴と言えるでしょう。
リングにかけろ1

キチ○イ扇風機

スポーツ漫画におけるスパルタ親父と言えば、私たちの世代ではまず星一徹の顔が浮かぶのではないかと思います。星一徹と言えば、「ちゃぶ台返し」と「大リーグボール養成ギプス」があまりにも有名ですが、私的には彼のキチッぷりが最も出ているのは「火の玉ノック」ではないかと考えています。
リングにかけろ1

デッドエンドファイヤー

世界大会編や十二神戦が連載されていた当時、ジャンプを買うのは町の本屋さんか駅の売店、もしくは最近ではあまり見なくなりましたが、パンやジュース、雑誌などを売っている雑貨屋さんがメインでした。
リングにかけろ1

巨大ゼウス

最近のマンガやアニメは大変よく考えて作られていて、いわゆる「矛盾」が非常に少ないものになっています。作中で一瞬「おやっ?」と思うことがあっても、後々何らかの説明がありますし、広げた風呂敷はきちんと畳まれるものがほとんでです。