リングにかけろ1 巨大ゼウス再考 以前にあの巨大ゼウスは一体何だったのか?という記事を書いたのですが、これをTwitterでツイートしたところ、非常にたくさんのリプをいただきました。一番多かったのが「大豪院邪鬼のようなものでは?」というもの。大豪院邪鬼はご存じのように魁!!男塾に登場する三号生で、登場時はその強大なオーラにより身長10m以上はあるように見えました(次第に縮小?)。 2022.12.04 リングにかけろ1
リングにかけろ1 ハートブレイクキャノン 読者の方からパンチの威力、特にテーセウスのハートブレイクキャノンについてのコメントをいただきましたので、今回はこれについて考察したいと思います。う~ん、ハートブレイクキャノン、いいですねぇ。このド直球なパンチ名がたまりません。リアルタイムで読んでいた頃、かなり好きなパンチの一つでした。 2022.11.15 リングにかけろ1
リングにかけろ1 剣崎抹殺? リングにかけろをリアルタイムで読んでいた頃、どうしても謎の部分がありました。それは、全米ハイスクールチャンピオンの肩書きを持つブラック・シャフトが来日した際、空港で記者団から来日の目的を聞かれ、「ニューヨークで剣崎を抹殺したように、チャンピオンカーニバルの優勝者をボクシング界から消すため」と答えるシーンです。 2022.11.09 リングにかけろ1
リングにかけろ1 短足 聖闘士星矢がアニメ化された際、車田先生は「アニメのキャラは俺の漫画と違って足が長い」と仰っていたそうです。たしかに、リングにかけろでも登場人物の足は短いのですが、全身の立ち絵という構図が意外なほど少なかったため、そこまで短足を意識することはありませんでした。 2022.11.04 リングにかけろ1
リングにかけろ1 ザシャアッ!大研究 「BAKOOM!!」や「SHOCK!!」など擬音の多用は、リングにかけろの大きな特徴の一つでもありますが、中でも「ザシャアッ!」 という擬音が印象に残っている方も多いのではないかと思います。「登場音」とでも言ったらいいのでしょうか?主に複数の人間が登場する際に使用されることが多いようです(まれに単独の場合もあり)。 2022.11.03 リングにかけろ1
リングにかけろ1 影道鳳閣拳 昔の歌謡曲などを聴くと、その曲が流行っていた当時のことを思い出すというのは、皆さんも経験があるのではないでしょうか。例えば私の場合、森田公一とトップギャランの「青春時代」を聴くと、高校受験の頃を思い出します。 2022.10.28 リングにかけろ1
アストロ球団 人間ナイアガラ リングにかけろをはじめ、後のジャンプ作品に多大なる影響を与えたと言われるアストロ球団。今後ネタにすることも多いと思うのでw ご存じない方のために簡単に解説したいと思います。アストロ球団は1972年から1976年にかけて週刊少年ジャンプで連載された、いわゆる超人スポーツ漫画の走りとも言える作品です。 2022.10.22 アストロ球団
リングにかけろ1 制極界 十二神戦も終盤に差しかかる頃、富士山周辺を震源地とした地震が起こり、観客が混乱しているうちに、ゼウスたちを乗せた黄金のヘリコプター3機が消えてしまいます。そして現れたのがポセイドンとハーデス。 2022.10.19 リングにかけろ1
雑記 企業戦士YAMAZAKI リングにかけろ1の連載当時、少年ジャンプでは「愛読者賞」なるものがありました。漫画家さんたちがそれぞれ読み切り作品を掲載し、読者投票によって順位を決めるというものです。十二神戦でリングにかけろ人気が最高潮に達した年、車田先生は「リングにこけろ・実録神輪会」を掲載し、本編の人気も相まって、見事第一位を獲得したのでした。 2022.10.14 雑記
リングにかけろ1 最弱の男 「リングにかけろで最強の男は?」と聞かれると結構悩むところなのですが、逆に「最弱の男は?」と問われれば、私の中ではもうこの人一択です。そう、それが今回紹介するミスターホワイティです 2022.10.10 リングにかけろ1