リングにかけろ1

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短足

聖闘士星矢がアニメ化された際、車田先生は「アニメのキャラは俺の漫画と違って足が長い」と仰っていたそうです。たしかに、リングにかけろでも登場人物の足は短いのですが、全身の立ち絵という構図が意外なほど少なかったため、そこまで短足を意識することはありませんでした。
リングにかけろ1

ザシャアッ!大研究

「BAKOOM!!」や「SHOCK!!」など擬音の多用は、リングにかけろの大きな特徴の一つでもありますが、中でも「ザシャアッ!」 という擬音が印象に残っている方も多いのではないかと思います。「登場音」とでも言ったらいいのでしょうか?主に複数の人間が登場する際に使用されることが多いようです(まれに単独の場合もあり)。
リングにかけろ1

影道鳳閣拳

昔の歌謡曲などを聴くと、その曲が流行っていた当時のことを思い出すというのは、皆さんも経験があるのではないでしょうか。例えば私の場合、森田公一とトップギャランの「青春時代」を聴くと、高校受験の頃を思い出します。
リングにかけろ1

制極界

十二神戦も終盤に差しかかる頃、富士山周辺を震源地とした地震が起こり、観客が混乱しているうちに、ゼウスたちを乗せた黄金のヘリコプター3機が消えてしまいます。そして現れたのがポセイドンとハーデス。
リングにかけろ1

最弱の男

「リングにかけろで最強の男は?」と聞かれると結構悩むところなのですが、逆に「最弱の男は?」と問われれば、私の中ではもうこの人一択です。そう、それが今回紹介するミスターホワイティです
リングにかけろ1

窓ガラス

知り合いに「リングにかけろって知ってる?」と尋ねると、「ああ、窓ガラスを破って吹っ飛んでいくヤツね」と結構な頻度で言われるくらい、フィニッシュブローを食らった相手が体育館の窓ガラスをぶち破って場外に飛ばされるというシーンは、「リングにかけろ=窓ガラス」というイメージを植え付けるくらいインパクトのあるものでした。
リングにかけろ1

十二神がやって来る

前回オルフェウスのかげ腹について書きましたが、この十二神が日本にやってくるというくだりには他にも結構面白いポイントがあるので、今回はそれについて書きたいと思います。
アストロ球団

かげ腹

世界大会決勝のギリシア戦で全員死亡したと思われた日本ジュニアですが、アポロンは瀕死の重傷だった彼らに治療を施し、神の血(イーコール)の守護で彼らを仮死状態にしていました。
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キチ○イ扇風機

スポーツ漫画におけるスパルタ親父と言えば、私たちの世代ではまず星一徹の顔が浮かぶのではないかと思います。星一徹と言えば、「ちゃぶ台返し」と「大リーグボール養成ギプス」があまりにも有名ですが、私的には彼のキチッぷりが最も出ているのは「火の玉ノック」ではないかと考えています。
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デッドエンドファイヤー

世界大会編や十二神戦が連載されていた当時、ジャンプを買うのは町の本屋さんか駅の売店、もしくは最近ではあまり見なくなりましたが、パンやジュース、雑誌などを売っている雑貨屋さんがメインでした。