自己紹介

ドイツ語

私、日常会話程度でしたらドイツ語が話せます。こう言うと「なぜドイツ語?」とよく尋ねられるのですが、このブログをご覧いただいている方でしたら、まあ大体理由はお分かりでしょうwそれについては後で書くことにして、とりあえずは経緯を説明したいと思います。
雑記

さらば宇宙戦艦ヤマト

2023年2月、松本零士先生が永眠されました。心よりご冥福をお祈りいたします。私にとって松本先生と言えば、世代的にやはり宇宙戦艦ヤマト(以下ヤマト)になります。ヤマトというと、どうしても西崎氏との絡みを避けられず、純粋に松本作品かと問われれば疑問符の付くところではありますが、今回はそのあたりは置いておいて、私のヤマトにまつわる話をさせていただければ思います。
リングにかけろ1

昭和54年という時代

竜児が生まれたのは昭和41年(1966)6月なので、中学入学は昭和54年(1979)4月になるわけですが、ワールドグラブカップ(世界大会)が行われたのも、なんと昭和54年なのです!それの何が驚きかというと、月島五中に入学して荒れ放題だったボクシング部に入部し、聖華学院で剣崎との練習試合、都大会での辻本、剣崎との対決、チャンピオンカーニバル、日米決戦、影道館での死闘、万博会場跡での影道戦、そして世界大会と、これらが最長でもわずか9ヶ月の間に行われているということです。
リングにかけろ1

ピンク・レディー(改訂版考察その3)

これまで、コミックス版と改訂版の違いで、下町人情編のカット、ドイツ軍団に関する修正について解説してきましたが、今回はコンプライアンスの観点から修正、カットになったであろう点について見ていきたいと思います。最初に断っておくと、このリングにかけろはもう40年以上も昔の作品なのにもかかわらず、現在では出版・放送できない、いわゆる放送禁止用語の類いが非常に少ないです。車田正美先生はイケイケなイメージが強いためw さぞかしヤバい語句のオンパレードだろうと思いながら見ていったので、これは意外でした。
リングにかけろ1

石松とドン

リングにかけろのコミックス版の巻末には、車田正美先生の知り合いの漫画家さんたちの寄稿が掲載されていました。鳥山明、秋本治、本宮ひろ志、小林よしのり、ゆでたまご、江口寿史などなど(敬称略)今考えるとものすごいメンバーなわけですが、彼らが口を揃えて言うのは「石松こそが車田先生そのものである」ということ。ケンカっ早いがシャイな性格、そして足が短いのを気にしているところなど、まんまであると(ちなみに酒は弱いらしいw)。
リングにかけろ1

ギャラクティカマグナム

「リングにかけろで最強のパンチは?」と聞かれたら、結構悩むものがありますが、「最も有名なパンチは?」なら、もう1確でしょう。そう、みんな大好きギャラクティカマグナムですw 実際、あまり詳しくない人に「リングにかけろって知ってる?」と尋ねると、「なんとかマグナムだっけ?」という答えが返ってくるのは、かなりありがちだったりします。
リングにかけろ1

ドイツ軍団(改訂版考察その2)

リングにかけろの改訂版は、基本的に問題のある部分のカットと、セリフの修正を行っているのですが、ほぼ唯一「絵」の修正を行っているのがドイツ軍団に関する描写です。 コミックス版のドイツ軍団は、シンボルマークにナチスドイツの象徴でもあるハーケンクロイツを使っていたのですが、さすがにこれはまずいと思ったのか、改訂版では全て鳥(?)のマークに書き換えられています。
リングにかけろ1

消えたロクさん(改訂版考察その1)

Twitterでジャンプコミックス版(以下コミックス版)とリングにかけろ1(以下改訂版)の違いについてツイートすると、リアルタイムで読んでいた世代の方から「知らなかった」「改訂版は読んだことがない」というリプを数多くいただきます。そこで今回は、コミックス版と改訂版の違いについて解説したいと思います。本来は、この改訂版については言いたいことが山ほどあるのですが、とりあえずは冷静にw相違点を洗い出していきます。
リングにかけろ1

影道編

以前、チャンピオンカーニバルがリングにかけろにおける一つの転機だったと書きましたが、日米決戦編を経て、その後の車田作品に見られる様式がほぼ確立したのが今回紹介する影道編ではないでしょうか。一口に影道編と言っても、大きく2つのパートに分かれていまして、前半が影道の塔での竜児と影道ボクサーの対決、後半が万博会場跡での日本ジュニアとの5対5決戦となります。
風魔の小次郎

夜叉八将軍

車田作品には、「めちゃくちゃ強いのかと思ったけど、実は意外とたいしたことないかも?」というパターンがいくつか見受けられます(「たいしたことない感」と命名w)。例えばリングにかけろのギリシャ十二神は、「世界大会で日本ジュニアをさんざん苦しめたアポロンたちが、十二神に比べれば二軍クラス」という触れ込みだったので、「一体どれだけ強いんだよ!?」とドキドキしながら読んでいたのですが、カサンドラ、クレウサが立て続けにやられたあたりで、「あれ?意外とたいしたことないんじゃね?」と考えてしまうわけです。