ピンク・レディー(改訂版考察その3)
これまで、コミックス版と改訂版の違いで、下町人情編のカット、ドイツ軍団に関する修正について解説してきましたが、今回はコンプライアンスの観点から修正、カットになったであろう点について見ていきたいと思います。最初に断っておくと、このリングにかけろはもう40年以上も昔の作品なのにもかかわらず、現在では出版・放送できない、いわゆる放送禁止用語の類いが非常に少ないです。車田正美先生はイケイケなイメージが強いためw さぞかしヤバい語句のオンパレードだろうと思いながら見ていったので、これは意外でした。